パグの病気

【要チェック!】パグのかかりやす病気って何?

パグの病気

パグは首や鼻が短い短頭種で、口元にはクシャッとしたシワがあったりと、他の犬種と比較すると珍しい体の作りをしています。

そんなパグだからこそ、かかりやすい病気というものがあります。

あなたのパグが知らぬ間に大きな病気にかかってしまわないように、事前にどのような病気にかかりやすいのか、どういうことに注意するべきなのかをチェックしておきましょう。

こちらのトピックでは、パグがどのような病気にかかりやすいのか、体のパーツごとに分けて紹介していきます。

パグの目に関する病気

まんまるとしたパグの可愛い目ですが、短鼻で少し飛び出たようなパグの目はとても傷つきやすいです。

知らぬ間に目を傷つけてしまい、角膜潰瘍を起こしてしまいます。

角膜潰瘍になると目がしょぼしょぼしたり、いつもよりも目ヤニが増えてきたりします。

痒くなった目を前足で掻いたり、床に擦り付けようとするうちに症状が悪化してしまうこともあります。

角膜潰瘍を起こさないようにするためにも、パグの目を日頃から注意してみてあげることが大切です。

目に異変を感じたらすぐに獣医師にみてもらうようにしましょう。知らずに放置してしまうと、最悪の場合角膜に穴が空き失明してしまうというケースも考えられます。

パグの頭に関する病気

頭というよりは、脳に関することになりますが、パグは壊死性髄膜脳炎に最もかかりやすい犬種とされています。

パグ以外の犬種にもみられる脳の病気ですが、特にパグにおく発症するケースが多いため「パグ脳炎」と呼ばれています。

脳に炎症が起きる病気で、発症すると脳が萎縮していき、発作や視力障害、意識障害、旋回運動などを起こしてしまう病気です。

壊死性髄膜脳炎になってしまう原因は未だに特定されておらず、遺伝に起因していることが多いと言われていて、親犬がこの病気にかかっていたのかで判断するケースが多いです。

壊死性髄膜脳炎の治療方法に関しても確立されておらず、内服薬によって数年間生存させることはできますが、最終的には死亡してしまいます。

逆に治療を行わずに放置してしまうと、病気が急速に進行し数日から数週間のうちに死亡してしまう怖い病気です。

パグの呼吸器に関する病気

パグは短い鼻の短頭種で先天的に鼻の奥の起動が狭くなっている個体もあるため、呼吸器に関しての病気にもかかりやすいです。

呼吸器に関しての病気は多くは遺伝が関与していることが多く、気管がつぶてれしまう気管虚脱、鼻の穴が狭い鼻腔狹窄、アゴの肉が垂れ呼吸器の気道が圧迫されてしまう軟口蓋過長などの病気が挙げられます。

パグは呼吸をするときにスースー音を立てたり、時々イビキをかいたりする犬種ですが、それらの音に異常な変化がないかを日頃からチェックしてあげるようにしましょう。

運動している時など、鼻を鳴らして苦しそうにしていたり、普段の生活でも呼吸が粗かったりしていた場合は獣医師に相談してみるようにしましょう。

重度の場合は、手術するケースもあります。

パグの皮膚に関する病気

パグはクシャリとしたシワがチャームポイントの犬ですが、このシワができている箇所に汚れが溜まり細菌が繁殖してしまうため、皮膚炎をとても起こしやすいということがあります。

ホコリや花粉などのアレルギーによって起こるアレルギー性皮膚炎と、皮脂の過剰分泌により起こる脂漏性皮膚炎の2種類がありますが、多くは脂漏性皮膚炎であることが多いです。

皮膚炎になってしまうと、皮膚が赤くなってきたり、独特な臭い匂いがしたりします。

放置して慢性化させてしまうと皮膚が黒ずんで分厚くなってきてしまいます。

定期的なシャンプーやシワのお手入れなど、汚れをとってあげるケアを常日頃から行うようにして、皮膚炎になってしまわないように予防するようにしましょう。

パグの骨や関節に関する病気

骨格はしっかりとしているパグですが、先天的に視座関節に問題を抱えている個体もあります。

膝関節や靭帯、腱などに問題がある上に膝蓋骨脱臼という、膝にあるお皿のような形をした骨がずれてしまう病気を発症してしまうケースがあります。

後ろ足を蹴り出す動作だけで治ってしまうような軽い症状から、後ろ足が伸ばせずに、形が変形していってしまう重症なものまで症状は様々です。

軽傷の場合はリハビだけで大丈夫ということがありますが、重症の場合は成長とともに足が変形していってしまうので、手術を早めに行ってあげるようにしましょう。

パグのために保険の加入も忘れずに

パグのために保険の加入も忘れずに愛犬の様子がおかしいと思って獣医師に相談してみたら、手術が必要なような大きな病気だったなんてケースも十分に考えられます。

そんな時にかかった費用や限度額や一定の割合を保証してくれるペット保険には必ず入っておくようにしましょう。

パグに最適な餌を与えよう

パグ 餌 選び方あなたは愛犬のパグに、どのような餌を与えていますか?

餌は食べてくれれば何でも良いというわけではありません。

パグの体にあった栄養バランスの取れた餌を与えてあげることが大切です。